営業で入社したが、事務社員の産休のタイミングと重なり、一年間 営業事務を担った。
製造や事務業務におけるモノと情報の流れ、自社製品や得意先の情報をしっかりと学ぶことが出来、その後の営業活動に役立った。
営業の現場へ。担当客先も年々増えていき、徐々に営業所の主要なお客様を任されるように。
主に包装資材ディーラーへ、自社の規格製品を紹介提案する営業を中心に活動。
既存客先で取引のなかった営業所の掘り起こしや新規ディーラ開拓などにも積極的に取り組んだ。
深絞りや特殊用途のフィルムを直接ユーザーへ提案する活動が増加。
技術開発課や開発営業部の人たちと協働で取り組む中で、お客様へ最適な提案が出来ることはもちろん、自分自身も知識や知見を得ることが出来て大きく成長したと感じる。
その中で取り組んだことを昇格チャレンジの課題に設定し、合格することが出来た。
今までは営業として個人の力をつけることに重点的に取り組んできたが、九州営業所も若手メンバーが増えた。今後は後進の指導にも責任をもち、彼ら彼女らとチームで成果を出すようにもっと広い視野で営業を考えていきたい。